11月全校朝礼 「先に(進んで)あいさつ」「読書の秋」
前回の全校朝礼では、「あいさつを交わそう」ということと、声の大きさを変えたり会釈を使ったりして、場面に応じてあいさつしようという話をしました。
その話をしたら、早速、授業中や休み時間、掃除の時間など、場面ごとに、違ったあいさつをする人が出てきたので、とっても嬉しいです。
この間、ある3年生の女の子が、「朝登校しているとき、旗振り当番のお母さんやお父さんにあいさつしない人が多いんだよ。」という話をしてくれました。
これからは、先生方やお友達だけでなく、保護者の皆さんや学校のお客様、登下校の見守りの人たちなど、いろいろな人に進んで挨拶ができるといいですね。
さて、今日は、秋にふさわしい、「読書」の話をします。
今週の10月27日から11月9日までは、毎年全国で行われている秋の「読書週間」です。
みなさんは、本をたくさん読んでいますか?
本は、知らなかったことを知ることが出来たり、登場人物の気持ちになって、一緒になって笑ったり怒ったり悲しんだりできたり、更には、現実には起こらないようなことが起きて大冒険ができたり…など、楽しいことがいっぱいです。
「秋の夜長」という言い方もありますが、夜が長くなってきた秋の季節は、本に触れる時間がたっぷりとあります。いろいろな本を読んで心を豊かにしていってくださいね。