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本町っ子の皆さん、おはようございます。 今年も、暑い暑い夏でしたが、皆さんは、夏休みをどのように過ごしましたか? 校長先生は、1学期の終業式でみんなに「いろいろな出来事に関心を持ってほしい」という話をしたので、毎日ニュースを見るよう心がけていました。 例えば、 ・戦後80年のこと ・大阪万博のこと ・「ジャングリア沖縄」が開業したこと ・群馬県で気温が41.8℃となって日本歴代最高になったこと ・今年とれた新しいお米「新米」が5000円以上とまた高いこと ・アメリカのトランプ大統領がロシアとウクライナの戦争をやめさせるために、それぞれの大統領と直接会談をしたこと ・大谷選手がホームランを45本打っている中、ピッチャーとしても久しぶりに1勝をあげたこと…などなど、いろいろありましたね。   さあ、いよいよ2学期がスタートです。今日は、2学期の学校生活にあたって、とっても大事にしてほしいことを言います。 それは「言葉を大切にしてほしい」ということです。本町小では「言葉を大切に、心を形に、いのち輝く本町小」というキャッチフレーズがあります。 自分が言った言葉や態度で、相手を元気にしたり、嬉しくなったり、心が通じ合ったりします。でも、一つ間違えれば、相手の心を刃物のように傷つけてしまう言葉だってあるんです。 よく「ちくちく言葉」と「ふわふわ言葉」と言いますが、相手の気持ちを考えれば、どっちの言葉がいいかわかってくるはずです。ぜひどんな言葉がいいのか教室でも話し合ってみてください。そして、相手に思いやりあふれる言葉を使えるように頑張っていきましょう。
本日は、サマースクールの最終日を迎えました。最終日の学習では、平和について考える時間をもちました。 実際に被爆体験をされた方から、当時の出来事や思いを直接お聞きしました。子どもたちは真剣な表情で耳を傾け、戦争の悲惨さや核兵器の恐ろしさについて深く感じ取っていました。 「もし自分がその場にいたらどう感じただろう」「二度と同じことを繰り返さないために、自分にできることは何だろう」と、一人ひとりが平和について考える貴重な時間となりました。 サマースクールを通して、学習や体験活動、そして平和についての学びを重ね、子どもたちは多くのことを吸収しました。これからの学校生活にもつながる、実りある夏の時間となりました。
本日は、サマースクールの2日目を迎えました。午前中は 租税教室 を行い、税理士の方から税金の仕組みや役割についてお話をいただきました。 子どもたちは、身近な生活と税金とのつながりを学び、「もし税金がなかったら?」という問いかけに真剣に考える姿が見られました。 また、学習の一環として 1億円の重さを体験する活動 にも挑戦しました。実際に持ってみると想像以上の重さに驚き、笑顔や歓声があがりました。楽しみながら学べる体験となり、税の大切さをより身近に感じることができました。
本日からサマースクールが始まりました。夏休みの間、久しぶりに友だちや先生と顔を合わせ、子どもたちは少し照れくさそうにしながらも、元気に登校してきました。 午前中は、夏休みの宿題や提出物の確認を行いました。しっかりと計画的に取り組んできた子や、友だちと提出状況を確かめ合う子など、それぞれの頑張りが見られました。 その後は「勾玉づくり」に挑戦しました。石を削り、磨き、世界にひとつだけの勾玉を完成させていきます。はじめは難しそうにしていた子どもたちも、次第に夢中になり、出来上がった勾玉を友だちと見せ合いながら笑顔を見せていました。 久しぶりに会った仲間と一緒に活動し、楽しい夏の思い出を一つ増やすことができました。
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